治療・効果判定

治療介入の流れ

こんにちは。

今回は【治療・効果判定】についてお話します。

効果判定という言葉を用いていますが、再評価です。

治療の目的は何でしょうか。

機能障害の改善です。

[1]機能障害とは、身体の構造または生理的・心理的機能の喪失または異常のことである。

運動器疾患では身体機能の異常を治療し機能改善を図っていきます。

問診から始まり検査測定等の評価を行い、評価結果から適切な治療を選択し実行する。

治療行為後、改善があったのかどうか効果判定を行います。

ここで大事なのは治療の効果があったのか否かです。

その判定を行うのに治療前の評価が必要になります。

悪い例があります。評価をせずにいきなり治療してしまうことです。これでは効果判定が曖昧になってしまいます。

ただし、患者から協力を得られない場合は評価をさせてもらえない時もあるのでケースバイケースになります。

治療にはいろいろなやり方があります。

モビライゼーションやストレッチング、PNF、AKAなど。

臨床に出ると様々な治療手技があります。

ですが、手技を活用することは良いことですが、頼ることはおススメしません。

あくまでも手技です。その手技に頼っていると治せない時がでてきます。その時にどう対応するのか、手技以外で治療しなくてはなりません。

なので、どんな状況、場面でも対応できるように手数は多いに越したことはないです。

手技は治療を行う上で手段であり、治療目的は機能改善です。機能改善が図られたのか再評価を行い、よりよい治療を提供してください。

以上が治療と効果判定についてでした。

次回は【exercise指導】についてお話したいと思います。


[1] 国際障害分類第2版 D 用語の定義付き細分類 (その1) (dinf.ne.jp)

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